話題の割り勘アプリ『ペイモ』

今回、注目したアプリは割り勘アプリの『ペイモ』です。

いわゆるキャッシュレスの決済サービスです。 最近、フェイスブックやインスタグラムなどの広告でよく見かけるようになってきました。

ペイモの特徴

・キャッシュレスで割り勘

・後追いの割り勘でスマートに

・主演のモデルがとにかく可愛い

わりかんを思い出にする割り勘アプリ


Anypay株式会社より1月19日にリリースされました。

ペイモのコンセプトは『わりかんを思い出に』です。

割り勘といえば、飲み会とかのお会計時に現金の集計だったりバタバタしてしまう印象があります。あまりスマートには見えないかもしれませんね。

誰かひとりが細かいお金をもってなかったり、さらにはお酒の席であれば、酔っぱらったりして後々にお金のトラブルに発展しかねません。

実際にぼくも、そのような経験をしたことがあります。わりと起こり得る現象かなと思います。

ペイモはこのような問題を解決してくれるのではないかと期待しています。


ペイモを使えば飲み会の会計時にお金を集金するようなことが不要になります。

幹事がその場で立て替え、後からペイモで飲み会に参加した人たちに請求することができます。支払う人たちもキャッシュレスで支払うことができ、非常にスマートです。

これが浸透すればかなり余裕のある人間を演出できると思います。

デメリットをあげるとしたら、立て替える人が一時的に大きな支出をしてしまうことでしょうか。

クレジットカードを持っていれば良いですが、現金で支払う場合、そこそこダメージは大きい気がします。とくに学生とかは誰が立て替えるか争いが勃発することでしょう。

割り勘までの流れ。アプリを使ってみた。

まずペイモで割り勘するためには、会員登録をする必要があります。やはりお金絡みなのでここは大事ですよね。

少し面倒と思うかもしれませんが、フェイスブックと連携すれば簡単に登録できちゃいます。フェイスブックアカウントをもってない人も、メールアドレスで登録で来るので安心してください。名前やパスワードを入力するだけなので非常に簡単です。

それでは、請求する側と支払う側で別々に割り勘が完了するまでの流れを見てみましょう。

請求する側

まずは請求する人に詳細を送るために、アプリで請求リクエストを作成します。 必要事項は以下です。

・一人あたりの金額

・レシートの写真

・スタンプの選択

・添えるメッセージ

ここで大事なのは、やはりレシートでしょうか。

お会計後に酔っぱらってもらい忘れないように気を付けましょう。

レシートがないとペイモでは請求できないので、全額出してくれた“ただの良い人”になってしまいます。

余裕があればそれはそれでありだと思います。

それとスタンプとメッセージを添えることができるので、カジュアルな感じで請求できるのはいいですよね。

現金だと後から請求するのは少し億劫になったりします。請求するのは当たり前ではありますが。

リクエスト作成が完了したら、請求したい人に送るだけです。相手がペイモユーザーなら簡単です。

相手がペイモユーザーではない場合もLINEで送ったりQRコードを読み取ってもらうことが可能で、そこからアプリをインストールしてもらいましょう。

そして相手が支払ってくれたら、清算が完了です。

集金したお金は、口座に振り込めるのはもちろん、次回の割り勘のとき支払う側として使うことができます。

支払う側


ペイモユーザーで支払う側は簡単です。

幹事から請求リクエストが届いたら、迅速に支払いましょう。

ここで注意点は支払いの際はクレジットカードが必要な点です。

幹事に「お金はペイモでいいよ」っていわれて、あとからペイモをインストールしてもクレジットカードがなかったら大変です。

なので持っていない方はあらかじめクレジットカードを作っときましょう。基本的に支払いはクレジットカードになります。

ペイモをインストールしていない人に請求リクエストがきた場合は、まずはアプリをインストールするところから始まります。

ちなみにペイモで割り勘することで決済手数料などの発生は一切ないのでご安心ください。

ペイモは普及するのか。最近の決済サービスの傾向

Anypay株式会社はもともと、決済サービス「Anypay」を提供している会社です。

Anypayは個人間の決済をより簡単にできるようにと提供されたサービスで、商品を登録して、個人でショップを開くことができます。

例えば、ありがちな余ったチケットを友人に売買する際もキャッシュレスで行うことができます。

また、特徴としてフリマアプリのような高額な手数料が不要であることが挙げられます。


世界では、このような決済サービスは日本より普及しているといわれています。例えば「Venmo」や「WeChat Pay」などがあります。

キャッシュレス決済比率は、アメリカで48%、韓国で62%に対して、日本は19%になっています。

それらと比べても著しく低いことがわかります。 やはりキャッシュレス決済は日本では、そこまで浸透していない印象を受けます。

ぼくは以前に「LINE Pay」のアプリで買い物をしたことはありますが、一回使ったきりで継続的に使うことはありませんでしたね。

やはり使用できる用途が限られたり、最近ではキャッシュレスサービスが多かったり煩雑になりがちと、様々な原因は考えられると思います。

ただ、各国と比べてもキャッシュレス比率が低いのは事実ですので、まだまだ市場が大きくなる可能性は十分に秘めていると思います。

そこでいまペイモでは、アプリを一人招待につき300円プレゼントキャンペーンを実施しています。まだ未成熟の分野だからこそ、いま普及するチャンスがあるといえます。

なので幹事をよくする方は今のうちにペイモを招待しといて普及させましょう。後々、自分が支払う側のときに使用することができます。

現状、ペイモは様々な媒体でプロモーションを大々的に実施しているのでいまのうちだと思います。

個人的にもこの割り勘スタイルが浸透してほしいので、友人にごり押ししようと思います。

ペイモのCMが面白い

いま様々なSNSでプロモーションをしているペイモですが、そこで流れていたCMが面白かったのでご紹介します。

「paymo Table Trick」 #スゴ技 #神業 #ワンカット #girl

これほぼワンカットで撮られているみたいです。テーブルクロス上手ですね。

このペイモのムービーがSNSで流れてきたとき、ぼくはついつい最後まで見てしまいました。なかなかのクオリティーの高さです。

ぱっと見だと割り勘をテーマとしているのが分からないくらいです。

そこで誰もが、出演している主演の女性が綺麗だな、誰だろう?と思ったころだと思います。僕はまずそう思いました。

なので、調べてみたところ主演の女性は川口カノンさんというモデルの方でした。

とても可愛いです。 いま20歳らしいです。若いです。

他にもペイモ以外のCM等にも出ているようなので、虜になってしまった男性陣は彼女のTwitterとかもぜひチェックしてみてください。

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