今回ご紹介するのはリクルートグループが運営する『ブッキングテーブル』です。
リクルートグループが運営する飲食店アプリといえば、『ホットペッパーグルメ』ですが、何が違うんでしょうか。
簡単にいうと、
ホットペッパーグルメは”クーポン”に特化し、
ブッキングテーブルは”予約”に特化したアプリって感じですかね。
個人的にはシチュエーションによって使い分けるのもアリかなと思います。
例えばデートの場合。
ホットペッパーグルメを使ってお得に食事はしたいけれど、さすがに女の子の前でクーポンを提示するのは抵抗がありますよね。
マイナスな印象を与えると考えるのが無難でしょう。
けれどブッキングテーブルの場合、
アプリでレストランを予約すれば、Pontaポイントが人数分×50pt貯まります。
なので結局はお得に食事ができます。
※Pontaカードこの際持っときましょう。ローソン等でも使えます。
しかも、あらかじめ予約しとけば待つことなく入店できるので、
女の子からの評価もgoodなこと間違いなしです。
ちなみにブッキングテーブルでの検索結果はランキング順になっているので、
お店選びに迷いがちなメンズでもすぐに美味しいお店が見つかります。
リクルートグループの様々なサービス(じゃらんとか)に蓄積されたデータをもとに、
ランキング付けされているようです。さすがですね。
次に友達複数での場合、
わりとホットペッパーグルメは使いやすいかなと思います。
お店選びはコスパ重視になりがちですからね。
しかも現在地から簡単に検索できますからね。場面性に優れています。
さて、ブッキングテーブルではどうでしょう。
まずは事前に幹事という名の主導権を握りましょう。
これを勝ち取らなければ、ブッキングテーブルの良さは発揮できません。
なぜなら、予約しないとPontaポイントが貯まらないからです。
なので「そしたら俺が予約しとくよ」って言っちゃいましょう。
そしたら、「あいつ気が利くな」と周りからの評価も上がります。
その時に貸しを作っとけば、何かしらで後から自分に返ってきますよ。
しかも、人数が多ければ多いほど貯まるpontaポイントも増えるので、
だいぶおいしいですね。最強です。
結論、ブッキングテーブルは非常に使えるアプリでした。
気になるお店が見つかれば簡単に、
行きたいお店リストに入れられます。
このご時世、ぐるなびとか食べログとか、
多くの飲食店検索アプリがありますが、それらと比べるとブッキングテーブルは飲食店の数では劣っているかもしれません。
ですが、情報が多すぎても本当に良いものがどれなのか見失ってしまうこともあります。
そう考えると、厳選されたお店が掲載されているブッキングテーブルは、
飲食店検索アプリ入門としては非常にオススメです。
操作性に関してもストレスなく使えます。
僕は食べログを使うことがあるのですが、有料会員にならないと機能をフルで使えないので少し不便です。。
とりあえず僕はブッキングテーブルで「渋谷」と調べて1位だった、
『シェ松尾 松濤レストラン』が気になります。
自分でブッキングテーブルで予約だけして、誰かにご馳走してもらたいです。おなしゃす。
それでは。
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